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自称変態淫乱オナニスト女子校生平井いずみは武田愛ちゃんが好き
第7章 この先ずっと愛ちゃんのターンしかないです!
「んぶううんんんっ! ううううえあううううううんんんんっ!」

 おっと、油断していたら愛ちゃんの激しいディープキスに、またもや口を犯されてしまいました。

 愛ちゃんの唇が再び私の唇を塞いで密着し、たっぷりと唾液を絡ませた舌で口内を掻き混ぜてきます。

 その刺激に、私は身体をビクンビクンと震わせて悶えることしかできません。

「んふふふ。もしかしてお姉様、愛とキスしながらイキたいんですか? もちろんイキたいですよねぇ。こんなに気持ちよさそうな顔をしていらっしゃるんですもの」

 イキたい。イキたい、イキたい、イキたいっ!

「でもぉ~、残念ながらまだ薬が効いているみたいだからイケないんですよね~。愛なんてお姉様とキスしながら軽く三回はイっちゃっているのに、お姉様は一回もイクことが出来ないなんて。愛にとっても憧れのお姉様との念願のファーストキスですから、気持ち良すぎてキスだけでイっちゃいました。ああ、折角なので一緒にイケれたら最高なのに。あははは、可哀相なお姉様」

 本当にどこまでサディスティックで可愛い小悪魔ちゃんなのでしょう。

 言われなくても私だって早くイってイってイキまくりたいんです。

 それなのに、キスの間に自分だけ三回もイっちゃったなんて。

 愛ちゃんも結構イキやすいみたいですね。

 と、ボケを挟んでいる場合ではありません。

 イキたくてイキたくて気が狂いそうになのに、絶頂抑制剤の効果によって絶頂に至る手前に堰を築かれて延々と焦らされている状態です。

 子宮をきゅんきゅんと刺激し続けてくる溜まりまくった快楽の塊が弾けることも出来ず、ただただ膨大に膨れあがってゆくだけです。

「早く薬の効果が切れると良いですねぇ。そうしたら、溜まりに溜まった分だけ思いっきりイってイってイキまくれるのに。この分だとまだまだ暫くはイケそうにありませんね~」

 愛ちゃんの抑えきれないにやけ顔が、今の私の状態を心底楽しんでいることを物語っています。

「お姉様、薬が切れてイキそうになったら、ちゃんと愛にイクイクぅ~って教えてくれないと駄目ですよ」

 愛ちゃんの指示に、従順にもコクコクと頷きます。
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