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梅の湯物語
第11章 荒野の三人
「...という訳なんだ」

三太は自慢げに真也と徹平にむかって昨夜の瞳との激しい情事の話を聞かせていた。

「マジかよ三太、瞳さんとヤったのかよ」

「瞳さん、すげーぞ」

「やっぱ、年上だよなぁ」

3人はチンポをおったたせて妄想にふける

「俺もヤれるかな」

徹平が聞くと

「ヤれるさ、瞳さんが言ってたぜ」

三太のしたり顔

「なになに?」

真也と徹平が三太に近づく

「これだよ!」

三太はスエットを下ろして
自慢の亀頭を披露した

「「え?!」」

二人は引いたが...

「このパンツから出てる亀頭が堪らないらしい。
 この一本筋もな」

三太が努張してパンパンの亀頭を指差す

「「マジで?」」

「あの瞳さんが言うんだ、間違いない」

三太があまりに自信ありげに言うので

「「そうだよな」」

二人は頷いてしまった。

「でな、魅力的な男は
 日焼けと筋肉らしいんだ」

「「なるほど」」

三太の言葉に二人が頷く。

「これから日サロとジムに行くぞ」

3人は真剣にお互いを見つめて頷き合った。


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