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梅の湯物語
第4章 昼下がりはマダムの時間
結局この男に負けてしまう...


マダムは今日も自分の弱さを痛感する。

男に腰を抱かれて離れの戸を引く。

空調の効いた部屋に気持ちを落ち着かせることが出来た。


マダムがお茶をいれようと膝を折ったとき

「そんなものは後でいい」

男はマダムを抱き寄せ唇を重ねて来た。

「アッ 」

マダムが唇を開いた瞬間男の熱い舌がマダムの口内を侵略する。


...嗚呼 この激しさにいつも焼かれてしまう


マダムも男の求めに応じて激しく舌を絡ませていた。


「私から逃げようとするな」

マダムの唇を舐めとった男は怖いほどの強い目と口調でマダムにいい放つ。

マダムは目を閉じて

「はい」

と小さく答えた。




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