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梅の湯物語
第6章 家庭教師は手取り胸取り
陽斗はピンクの頭をリセットすることができず
もぞもぞと歩きながら隣の家の下宿屋へと向かった。

ちょうど中学生が帰るところ。
ここには大学生が5人下宿している。

勉強を教えてもらう食堂へ向かう。

教科書を開いているとコーヒーを手にした瑶子先生が隣に座った。
ちょっとエロい瑶子先生は今日も胸の谷間を見せつけるカットソーとミニスカート姿。

「さ、陽斗くん 始めようか」

「は、はい」

陽斗は生唾を飲み込んだ。

「じゃ、宿題見せて」

鞄からノートを取り出そうとして
ポロリとノートを落としてしまう。

「あ...」

慌てて拾おうとすると一緒に屈んだ瑶子先生の胸が目の前に

思わず息を止める

瑶子先生がノートを拾ってくれて

「どうしたの?
 今日は様子がおかしいね」

瑶子先生はクスクス笑っている。

集中しようにもミニスカートの奥のショーツの奥に秘められたあの...


陽斗は鼻血を吹いていた






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