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私、アイドルになって、松○潤の恋人になりたい!
第1章 魔法の杖
流花が魔法使いのおばあさんに会ったのは、自分の部屋のテレビでハリ―・ポ○ターを観ていた時だった。映画の中でハリ―が魔法の杖を振ると、本当に魔法使いがテレビから飛び出してきた。
「おまえの願いをひとつだけ叶えてやろう。何でも望みを言うがよい」
あまりにも突然の出来事なので、流花は面喰ってしまった。
「え! おばあさん、本物の魔法使いなの? 」
流花が激しく戸惑っていると
「何も望みが無いのなら、このまま消えてしまおうかのぉ~」
おばあさんは、少しいらだったように杖をグルグルと回し始めた。
「あ! 待って下さい。私、自分がアイドルになって、アイドル松○潤の恋人になりたい」
魔法使いは目を細めた。
「ホッホッホ。いかにも女の子らしいカワイイ望みじゃのぉ。よしよし。その願い必ず叶えてやろう。しばらく時が流れると、おまえの元へ招待状が届くじゃろう。勇気を出して、その招待を必ず受けることじゃ。そうすれば願いが叶うから」
「おまえの願いをひとつだけ叶えてやろう。何でも望みを言うがよい」
あまりにも突然の出来事なので、流花は面喰ってしまった。
「え! おばあさん、本物の魔法使いなの? 」
流花が激しく戸惑っていると
「何も望みが無いのなら、このまま消えてしまおうかのぉ~」
おばあさんは、少しいらだったように杖をグルグルと回し始めた。
「あ! 待って下さい。私、自分がアイドルになって、アイドル松○潤の恋人になりたい」
魔法使いは目を細めた。
「ホッホッホ。いかにも女の子らしいカワイイ望みじゃのぉ。よしよし。その願い必ず叶えてやろう。しばらく時が流れると、おまえの元へ招待状が届くじゃろう。勇気を出して、その招待を必ず受けることじゃ。そうすれば願いが叶うから」