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甘美な吸血〜貴方の餌になりたい〜
第10章 堕落
今まで以上に、紫艶への不満や心配は、募るばかりだったけど、帰ってきた紫艶は、変わらず優しく私を抱いてくれて、その度に私はモヤモヤしていた気持ちも忘れ、紫艶に夢中になっていくのだ。

そしていつもの吸血行為が始まる。

もう、紫艶は私以外の人の血液を吸う事はなくなったから、私は連日紫艶からのこの甘い行為を受けていた。

毎日血液を抜かれる事、それがどういう結末をもたらすかなんて、考えてもみなかった。

紫艶から与えられる最高に甘いこの行為に、私はただただ溺れていたから。

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