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甘い時間は2人きりで
第6章 気持ちよくなって:甘い夜と練習編
最奥と感じる部分を何度も突かれ、早くも私の身体は限界を迎えた。
「はる…も、イク、イっちゃう…」
「あっ、俺も…くっ!」
「ああ…」
身体をしならせて絶頂を迎えた直後に、春人も私の上でぐったりしたまましばらく動かなかった。
激しく突かれたせいで、いつもより登り詰めるのが早かったかも。
でも、気持ち良かった…
春人の身体に抱きついて、快感の余韻に浸る。
中はまだ収縮して、春人のモノを離さないように動く。
春人は抜こうとはせずに、繋がったままゴムの入った引き出しを探っている。
「春人?」
ようやく身体が離れ、抜かれたモノを見てビックリした。
今出したばかりなのに、ソコは硬く立ち上がっている。
新しいゴムを着けたモノが入り口辺りに触れた。
「は、はる、待って…まだ私…」
「ごめん」
そう謝ると、硬いモノが再び押し込まれた。
グプッ…
「……うう!」
一度絶頂を迎えた秘部は、先ほどよりもヒクついて春人のモノを掴んでいる。
激しく揺さぶられたのに、今度は快感を味わうようにジッと動かない。