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甘い時間は2人きりで
第2章 夜のレッスン

「ちょっと待っ…わあっ!」

寝室に運び込まれ、勢いのままにベッドに放り出された。
クールダウンさせようと思ったのに、逆効果だった!?

「ふふっ…」
「ごきげんだね…」
「そりゃあ、前は『帰りたくない…』なんて可愛いこと言われて理性ぶっ飛ばされたけど。今日は楽しむ余裕が出来てるし、身体の隅々まで可愛がってあげるから」

上にのしかかって、グッと顔を近づけられる。
濡れた瞳で見つめられ、心臓がまたドクドク言い出す。

「さっきの続きしよ。次は俺の服脱がして」
「はぁ?」
「ちょっとハードル高くなるけど、大丈夫やってー」

めっちゃハードル高いよ!?

「無理無理」
「じゃあ上だけ、ね?」
「…全部脱がせようとしてたの!?」
「上だけでいいからー。お願い」

ウルウルさせて上目遣いでお願いされたら、断れないよ…
身体を起こし、シャツの裾を持って勢いよく捲り上げた。

「!!」

服を脱がせると自然と目に入ってくる春人の裸。
白い肌に少し華奢な身体つきをしている。



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