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甘い時間は2人きりで
第12章 仲直り?

「そっちの元気じゃなくて、春人に元気になってもらいたかったの!」
「分かってるよ。ありがと…気遣わせちゃったね」

「気にしないで」と言うように、春人の頰にキスをしてまた抱き付いた。

「その人にされたことを忘れるのは難しいと思うけど、もう同窓会のことで苦しまなくてもいいんじゃない?別れちゃったのは春人が悪いわけじゃないんだから」
「うん…」
「私は春人のこと好きで大切だから…いつもみたいに笑って…」

春人の鎖骨辺りを見て話し、視線を上げるといつもの優しい笑顔があった。

その表情に安心していたら、いきなり後ろに押し倒された。
春人は身体を下に寄せると、胸の谷間に顔を寄せて、頬擦りしだした。

「んー、ふふっ。茜さんのおっぱい気持ちいい…」
「もう…」
「なぁ、もうちょい抱き締めたままでもいい?」

春人もタオルを外して、お互い裸のままで肌を寄せ合った。
裸なのに、キスもエッチなこともしないなんて…
なんか新鮮だな…



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