この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第13章 大人なデート

精液を出し切ると、放心したまま彼女の上に崩れ落ちた。

「はぁ…」

脱力した姿勢で、ゆっくりと息を整える。
彼女の甘い香りに混ざって、男女の濃密な匂いが鼻を掠めた。

茜さんは快感に酔っているのか、まだ惚けた表情をしている。
トロけた顔も可愛い…

「…あっつ」

エッチをする前にエンジンを止めたため、車内は蒸し暑い状態。
しかもエッチした直後やから、お互い汗だく。

「はぁ、抜くよ…」

息を整え、ゆっくりと彼女のナカから引き抜く。
名残惜しそうにナカがヒクつく。
このちょっとの刺激も堪らんよな…

ポケットティッシュを取り出して、先に俺のモノを綺麗にする。
処理を終えてから、茜さんの方を向く。

「自分で綺麗にする?」
「ん…春人がして…」

ビックリした。
初めの頃はされるの嫌がってたのに…
茜さんのちょっとした心の変化や、俺に甘えるようになったことが、めっちゃ嬉しい。

「ふふっ」
「…なに笑ってるの?」
「何もない。綺麗にするで?」



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ