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甘い時間は2人きりで
第13章 大人なデート
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ティッシュを秘部に当てがって、蜜を拭っていく。
しばらくすると、ティッシュにヌルつきが出てくる。
「今日も凄いね…ヌルヌルや…」
「言わないで…」
赤面させながら、胸に顔を埋めてくる彼女が可愛くて仕方ない。
茜さんのアソコを綺麗にして、スーツをキッチリ直す。
見たところ、シワも付いて無くて良かった。
エンジンをかけて、しばらくしてクーラーを付ける。
身体を起き上がらせて、再び外を確認するが俺の車だけしか停まっていない。
これやったら、もうちょいくっ付いてられるな…
運転席のシートも倒して、茜さんの隣に寝転がる。
「…今日も気持ち良かったよ」
「ん、私も…」
「いつもよりスリリングあって、良かったやろ?」
「…今度からはしないから!」
「ふふっ、分かったよ。誰かに見られたら、ヤバいし」
おでこにキスをして、こめかみ、鼻、頰に唇を動かしていく。
「あー、まだ帰したくない…」
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