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甘い時間は2人きりで
第17章 お祝い

ワインクーラーでいい感じに冷えたワインをグラスに注ぐ。

「早いけど、春人の誕生日をお祝いして、カンパーイ!」
「ありがとう」

チーズを1つ食べると、その美味しさにびっくりした。
スーパーで売ってるやつとは全然違う!
さすが高級ホテル。

「これ美味しいね!お酒に合う。ホテルの売店で売ってるかなー?」
「ふふっ、楽しそうやね」
「だって、お酒好きだもん。まぁ、最近は酔っぱらってるけど…」

チーズが美味しいから、ワインもグイグイ飲んで。
ヤバい、酔ってきた…
意識があるのに、ふわふわしてきた…

「はぁ…あっつ…」
「…っ」

喉を反らしながら、ネクタイを緩める姿に思わず見惚れる。
別に普通の動作なのに、めっちゃエロいです…!

「ん、どうした?」

アルコールが入ってるから、潤んだ流し目もエロい…!
半開きの口から漏れる吐息もエロくて…

この色気ダダ漏れの状態で春人にエッチされたら、心臓爆発する!



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