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甘い時間は2人きりで
第18章 社員旅行
妖艶な笑みを浮かべると、指をぬかるむソコに埋めた。
ゆっくり掻き混ぜられる度に、卑猥な音が部屋に響く。
「あっ、だめ、だめっ…」
「茜さん、声我慢しやな隣に聞こえちゃうで?壁薄いから」
「じゃあやめて」と言えず、我慢することに。
両手で布団を掴み、快感に飲まれるのを堪えてる。
手で塞げずに唇を噛んで声を押し殺す。
「ん、んうっ…はぅ」
「……」
いきなり唇を撫でられたと思ったら、春人の唇で塞がれ、舌が口内で暴れ回る。
舌の動きと指の動きに翻弄される。
膣内を激しく擦られて、親指で硬くなった突起を揺すられ、登り詰めそうに…
「ん、んん、んんぅぅう!!」
身体がビクビク痙攣し、指を強く締め付けた。
「はぁ、はぁ…」
「ん、イケたね」
額にキスをして、溶かすような甘いキスをくれた。
キスをしながら、春人はカバンの中に手を突っ込んだ。
「春人、もっと気持ち良くして…」
「勿論。いっぱい気持ち良く…」
ブー、ブー…
春人が袋に手を掛けた瞬間、スマホのバイブ音が聞こえてきた。