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甘い時間は2人きりで
第24章 ライブと彼女お披露目

「義彦さん、餃子取ったんで良かったらどうぞ」
義「おう、ありがと」
「いえ…」

恥ずかしそうにテーブルの下で人差し指を摘んでいる。。
隣やからよう見えるわ…

この仕草は、マネージャーとして初めて会った時からしてる彼女の癖。
今でもたまに人差し指を摘んでいる。

「はい茜さん、焼きそば」
「ありがとう」

ーーーーーーー

涼「はー、美味しかったな。またプライベートで来たいわー」

その後も料理をつまみつつお酒を飲んで、世間話や今日のライブの反省点を話していた。

「ご馳走様でした」

時刻を確認すると、日付が変わろうとしてる時刻。
茜さんを遅くまで付き合わせてしまったな…

「茜さんごめんな。こんな遅くまで…ご両親心配してるやろ?」
「大丈夫。事前に言ってあるし、今ラインで帰るって連絡したから」

秦野さんが運転する車に、メンバー、琴音さんと茜さんを乗せて出発。

「今日はお邪魔してすみませんでした」
涼「そんなことないで!俺らもライブ終わりに癒されたし」




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