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甘い時間は2人きりで
第26章 クリスマス

ニコニコと嬉しそうにプレゼントを片手に、頭を撫でてくれた。
喜んでもらえて良かった…

「次は俺な…」

そう言うと、ソファに置いてあった紙袋を持ってきた。

「はい、いつもありがとう。茜さんに喜んでもらえたらええけど」
「ありがとう」

取り出してみると、袋の中身は洋服。
しかも、私がよく着る系統の柄や色の服が入っていた。

「この前コート買ったやん?その時に茜さんに服プレゼントしたいなーって思って、今回贈らせてもらったんよ。頭ん中で茜さんのコーディネートするの楽しかったなー」
「…嬉しい」

春人の楽しそうな表情とプレゼントを見て、思わず紙袋をギュッと抱き締めた。

「わたげにもプレゼントありがと。めっちゃ遊んでるわ」
「良かった。センス無いかもってちょっと自信無かったの」
「そんなこと無いよ。どっちも格好ええし、ブレスレットは普段使いも出来るから重宝するし。大事にするから」




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