この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第28章 新居へ引っ越し

神奈川から迎えに来てもらうのは、いつも申し訳ないとお母さんに伝えると、『気にしないで』と微笑んでくれる。

「お母さんも茜さんに頼ってもらえて嬉しいんやろうね」
「そうだね」
「もし何かあったら1番先に俺に言ってや!俺は彼氏なんやから!」

「うん、ありがとう…」

ーーーーーーー

食後、春人がお風呂に入ってる間にスマホであるものを見ていた。

「んー、ココは?」
「茜さーん、何見てんの?」
「うわっ!?ビックリした」

いきなり春人に後ろから抱きつかれ、ビックリしてスマホをクッションに落とした。

「物件情報…引っ越しすんの?」
「うん」

ストーカーの件があったのもきっかけだが、これを機に引っ越すことにした。

家族からは「まだ不調のある状態だから、神奈川から通えば良い」と言っているけど…
2週間のうち2度ほど実家から通ったけど、通勤に時間がかかるので、実家から通うのは辞めた。


広さや築年数は特にこだわっていないが、今度住む物件に求めるのは、セキュリティがしっかりしているところ。




/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ