この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第29章 2人きりの旅行

春人の身体が少しずつずれて、胸元にチロチロと舐めてくる。

「ん、んふっ…」

客室の露天風呂だが、外なので誰かに声を聞かれないよう口を押さえた。

「誰も来やんから、声聞かせて」
「ん、ダメ…」
「茜さん、命令」

優しいけど、有無を言わせない口調…
フワリと微笑みながら言われるから、怖さは感じない…
押さえてた手を湯の中に浸ける。

「いい子。俺の頭を抱えといて。気持ち良くなったら、乱してくれてええから」
「うん」
「あと、ちょっとだけ膝立たせて」

身体を持ち上げると、乳房が湯の中から現れた。
少し硬くなった乳首を口に含み、舌先で転がした。
春人は両手で腰や脇腹、おへそ部分を撫で回す。

腰の右側を撫でられると、一瞬電気が走ったような気がして、触れられた部分を集中的に撫でられる。

春人と目が合い、色気を含んだ流し目で見つめられ、身体の奥が甘く疼いた。
もう片方の乳首を咥えて可愛がれつつ、背中に這わせる指がお尻を掴んだ




/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ