この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第30章 春人の異変

ーーーーーーー

ライブ終了後、私は1人ホテルの一室のベッドで寛いでいた。

全員居酒屋に行く際、私も打ち上げに呼ばれたが、私の事がバレてしまう恐れと、朝早かったので疲れてしまったので早めにホテルに戻らせてもらう事にした。

『えー、茜さんも来たらええのに…』
『…皆見てるから離れなさい!SNSにアップされちゃうよ!』

甘えたモードとエロカッコいいモードが混じった春人に迫られてドキドキしたけど、何とか断った…
本当は東京に帰れば良いんだけど、今更東京まで新幹線の切符買うの面倒くさいし…

泊まるという事で、スタッフさんのご好意で部屋を取ってもらった。
お泊りする用意はしていなかったが、スタッフさんがまた下着を用意してくれて、お風呂に入った後、ゆっくり過ごせている。

レストランで食べた魚のグリル美味しかった…
目を瞑ってあの味を思い出していると、少しずつ眠気が襲ってきて、そのまま寝てしまった。




/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ