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甘い時間は2人きりで
第6章 気持ちよくなって:甘い夜と練習編

一応可愛い服は持ってきたけど、期待する程の服じゃないから。

何てことを思ってたら、春人の住んでるマンションに到着した。

「お邪魔しまーす」

玄関を開けると、わたげちゃんが全速力でこちらに向かってきた。

「ワン!」
「わたげちゃーん!」

両手を広げてお迎えしてあげれば、尻尾をすごい勢いで振って大喜び。

「久しぶりだねー」
「くぅーん」
「そうだね、先週は来れなくてごめんね…」
「わたげー、俺もー」

春人に渡すと、満面の笑みでわたげちゃんに頬ずりをしている。
可愛い…写真撮りたい…


荷物を置き、晩ごはんを作ろうとキッチンに立つと、春人がエプロンを渡してくれた。

「俺が使ってるエプロンの小さいサイズ。茜さんにどうかなーって?」
「わー、ありがとう」

着けてみると、黒色でクールな感じ。
童顔な私には少し大人っぽいかな?

「どうかな?」
「似合ってるよ。サイズもピッタリやし」
「ありがとうね。晩ごはん私が作るから、わたげちゃんと遊んでて」




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