この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘い時間は2人きりで
第6章 気持ちよくなって:甘い夜と練習編

唾液を含ませた舌で耳の縁をなぞられ、息を吹きかけられて。
快感に震えて、堪えるように春人の身体にしがみ付く。

「茜さんを気持ち良くする前に、俺のこと触ってくれる?」

抱き起こされ、春人に抱っこされる姿勢になった。
この体制は春人に近くていいんだけど、大事な部分が当たってる…

「どうすればいいの…」
「俺の言う通りにして。まずは、耳舐めて」

先ほど私がされたように、耳たぶを甘噛みして、弱く吸い付いてみる。

「気持ちいい?」
「ん…上手」

目を閉じて快感に浸っている顔を見ると、私とは違ってまだ余裕そう。
春人の感じてる顔、もっと見てみたい…

「次は?」
「首筋からゆっくり唇を下に這わせて」

息を吹きかけながら耳から唇を離し、首筋に舌を這わせる。
喉仏にチュッと吸い付き、唇の位置を下げて、胸元まで到達した。

「乳首舐めて。いつも俺がしてるみたいに…」

上目遣いで春人の様子を確認しながら、舌先で乳首を刺激する。

「う、ん…」

声が漏れて、乳首も少し硬くなってきたかも。
もう一方の乳首を指で刺激し、春人にもっと気持ち良くなってもらう。



/748ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ