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天國逝きの愚者達
第1章 謎の金髪美少年
「君、見たことない子だけど転校生かなんか?」
「はい、まあ…」
「かわいいね〜俺らと今から遊ばね?」
「いいです、それより職員室どこにあるか教えてくれませんか?」
「マジメ〜」
口笛を吹く吹いたり、冷やかしたり、バカだなコイツら。付き合いきれん。
無視を決めて、その場を早足で去ろうとした。
「あら〜無視〜?」
私の腕を一人の少年が掴んだ。
「触らないで!!」
私は思いっきり手を払い除けた。
「あら〜気が強いんだ〜もうちょっと、大人しくしてれば優しくしてあげれたのに」
少年達の声色が変わった。もしかして…この状況ヤバイのかしら。
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