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牝奴隷麗華の露出日記
第5章 女子中高生ハーレム

遥と智美は、吐く息がかかるぐらいに傍にいました。それぞれが自分の快楽を求めて腰を使っているのが、よく分かります。呼吸が荒くなっていくのも、よく分かります。狭いバスルームで、声が外に漏れないようにドアを締め切ると、吐く息の音がすっごく響くのです。
ハッと我に帰ることがあります。
「あれ、私、何をやっているのだろう」
私が智美と遥に負けないように2人の気配を観察しているのと同じように、両サイドの女の子達が、私の気配を観察しているのが分かります。
――私って、なんてハシタナイ女なんだろう――
恥ずかしくって死にそうなのに、そんな恥ずかしさが媚薬となって、私は崩壊寸前になります。それでも、もっと快感を味わいたくて腰をくねらせる私。こんなあられもない姿を両側の女の子達は、どんな目で見ているのでしょうか。
そんな事を考えると私の雌壺は、より絞まりヒクついていきます。遥と智美の息づかいも聞こえてきます。競い合う気持ちと恥じらう気持ち。いろんな感情と妖しい肉の感覚が交錯して・・・
「もうダメぇぇ― 逝っちゃうぅぅ」
私は自制心もなく叫び、そのままズルズルと床に崩れ落ちてしまいました。

