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牝奴隷麗華の露出日記
第5章 女子中高生ハーレム
その真っ白な裸身は、こんなに恥ずかし姿が、もう直ぐ誰かに見つかるかも知れないという不安に震えていました。
青ざめた顔。ワナワナと震える唇。スーーと垂れて糸を引く唾液。光源に近づくにつれ、菜穂と光穂(みほ)、2人の滑らかな肌から、次第に血の気が失せていきます。
やがて6匹の牝奴隷達は、ご主人様に連れられて淡い蛍光灯の明かりの中を通過します。ほの明るい灯(ともしび)が、うら若き女奴隷達の肌を白く晒していきました。
口枷(くちかせ)を咥えさせられている遥は、端正な美貌を苦し気にゆがめていました。それでも遥は高校生。背筋を伸ばすと気丈にペダルを漕いでいきます。生暖かい唾液を垂らしながら。
最後尾を走るご主人様の声が、ヘッドホンから聞こえます。
「みんな、いやらしい格好だなぁ。 蛍光灯の光に照らされて、裸でいることがよく分かるよ。 よく女体が揺れてるね♡ 後ろから見てると、裸踊りを楽しんでいるみたいだ。これだけ巨大なマンションだから、きっと誰かに見られてるだろうね⋈⋈⋈」
乙女の羞恥心に火がつき、体が熱くなりました。思わず知らずペダルを漕ぐスピードが上がります。
でもふと前を見ると暗闇の中、知らない男性の自転車が目の前に。私達と同じ方向を向いて走っていました。
スピードを上げている私。男性の背中がみるみる近づいていきます。もし、後ろを走っている私達に気付かれると・・・