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牝奴隷麗華の露出日記
第5章 女子中高生ハーレム
70メートル先のマンションから誰かが見ているかどうか、自転車を停めてそれを確認するような余裕は、私達にはありません。この明るさでは、自転車で誰かが走っていることは認識できても、全裸の中高生女子であることまで確認出来るかどうか・・・
でも頭の中には、マンションから大勢の人達が顔を出して、私達を冷やかしているような妄想が広がっていきました。とても如何(いかが)わしい見世物を観るような、粘っこい視線が素っ裸の全身に絡みついてくるようです。
先頭の私は、消え入りたいような羞恥の心と、見つめられているという心地よい錯覚の中で身悶えていました。股間では鈴がリンリン💕と綺麗な音色をたてています。まるでスズムシにでもなったような気分です。
2番手の光穂は真っ赤に染まった頬を左右に振りながら、懸命に自転車を走らせていました。
こんもりと盛り上がった遥の乳房は、遠い蛍光灯の淡い光を受け、白々と輝いています。その乳首はハッキリと勃起していました。
菜穂の新鮮な肉体は、柔軟な弾力に満ちた青い果実です。ペダルを漕ぐ度にプルンプルンと弾みます。
生理中の智美は、鮮やかなサーモンピンクの柔らかな襞(ひだ)をサドルに擦り付けて、ヒップをくねらせながらリンリンと自転車を走らせています。スズムシが、ここにもう一匹(笑)。
紗理奈は薄地のブラウスから、すんなりと伸びた乳白色の両脚を揺らめかせて、べダルを漕いでいました。
美少女中学生と、美しい女子高生達。女体の熟(じゅく)し具合に程度の差はありますが、ご主人様から羞恥心を弄(もてあそ)んで頂いて、みんな女の悦びに目覚めているのです。
ご主人様に連れられた6台の自転車は、淡い蛍光灯の光から抜け出ると、そのまま暗い夜道を進んでいきます。
夜風の騒(ざわ)めきが、甘い言葉の囁(ささや)きのようにも聞こえてきました。
この爽快な開放感が、もう直ぐ終わることを、ちょっと寂しく感じながら、私達はペダルを踏みます。男の本能に訴えるように裸身を揺すり、ご主人様の熱い視線を、裸の背中に熱く感じながら。