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牝奴隷麗華の露出日記
第1章 麗華の露出体験記(女子高生バイブを手に全裸でエレベーターへ)
でもエレベーターは直ぐに1階で扉を開きます。
数人の人達が待っていました。サァーとみんなの視線が私に集中します。
珍奇な光景に、唖然・茫然とする顔、顔、顔。
柔らかい肌を引き裂くような冷たい視線が、私の肢体に突き刺さります。私の手には濡れたバイブレーターがっ。キリキリと焼かれるような痛みを素肌に感じました。幼い美貌が引き攣り、口紅も引かれたことのない可憐な唇が歪んでいきます。
黒髪が、ほのかに揺れていました。股間の茂みを隠そうとして、女体をくねらせていたのです。その仕草が悩ましかったのでしょうか。あるいは真っ白くムチムチとした素肌が、官能美にあふれていたのでしょうか。私を見詰める男の人達の目がギラギラと淫らに輝いていきました。
乗ってくる人は誰もいません。こんな私と関わりたくないのでしょうね。それから皆さん、登りのエレベーターを待っていたのだと思います。
乗ってくる人がいないので、閉まるボタンを押します。でも扉は閉まってくれません。また後ろの女性が、開くボタンを押すのです。
再び扉が軽やかなダンスを始めます。彼女達は、私が慌てふためいて閉まるボタンを押している様子を、待ち合わせていた人達に晒して楽しんでいるのです。遠慮のない笑い声がエレベーターの箱の中に響きました。
欲情を剥き出しにした数人の目が、ムチッと盛り上がった未熟な乳房と、形のよいお尻をいやらしく撫でていきます。