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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記
お店に入るとカウンターにいた男子アルバイター2人が、ギョッとした顔をして私を凝視しました。
ご主人様に連れられて、お店の中をゆっくりと一回りします。大学生ぐらいの男性が立ち読みをしていたのですが、背後にいる私には気付きませんでした。
でも男子アルバイター達が、こちらをずっと見続けている姿は窓ガラスに映っています。見られていると思うと、女体がカァッと熱くなりました。
早朝の河川敷の露出散歩なら、慣れているのですが、こんなふうに男の人から裸同然の姿を凝視され続けると、ばつが悪くて逃げだしたくなります。
(ああ・・・熱いわ)
私は、コンビニのバスケットを持っていない左手で額の汗をぬぐいました。
少し急ぎ足で歩いたので、そんなに時間は経っていないはずなのですが、お店の中を一周するのには、随分と時間がかかっているような気がしましす。
やっとの思いで、アイスクリームの売り場にたどり着くことが出来ました。
「ミニポチェーナ」は直ぐに発見できたので、急いでバスケットに入れました。でも「ビスケットジェラート」が、なかなか発見できません。
そうこうしているうちにスケスケのキャミソールでいる私に気付いた、先ほどの大学生風の男が私の傍によってきて、自分もアイスクリームを探すフリを始めました。