この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

 近づいて来た男は、アイスクリームなんかほとんど見ていません。うつむいていますが、上目使いにシッカリと私を見ています。

 このコンビニのアイスクリームボックスは蓋が付いてなくて、かなり大型の物でした。私は、アチコチ移動しながら、手を伸ばして、一番上に置いてあるアイスを取り除いて、その下に「ビスケットジェラート」が無いかどうかを確認します。

 その度に、豊満な乳房がキャミソールの下で揺れていました。ツンととがった乳首の淡いピンク色はキャミソールに貼りついて透けて見えています。

 大学生風の男は、そんな私の乳房にねばついた視線を絡みつかせていました。



 私が、ガサゴソやっていると、男性店員の一人が嬉しそうな顔をしながら、私に話しかけてきました。

「何をお探しでしょうか? 」

 そのときに私は、気付きました。ご主人様が置いているバッグの下に「ビスケットジェラート」が置いてあることを。
 ご主人様が私を晒し者にするために、ワザと隠していたのです。

 とっさに私は商品の名前を言ったら、店員さんが直ぐに商品のある場所を教えてくれるだろう。それはマズいと思って、

「あの・・・こんな箱に入ったナントカっていうのを探しているのですけど」

「箱入りのアイスですね。お待ちください」

 男性店員はそう言って私の後ろを通るとき、さっと片手で、私のお尻を撫でていきました。


/355ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ