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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

 私はブルッと裸体を震わせました。

「もう、許して・・・」

 興奮した男達は、今にも襲いかかってきそうな気配です。

「そんなに焦らずに。ははは・・・ 1人ずつ、じっくりと楽しませてあげますから。
 大勢の前で晒し者にするのもおもしろいが、1人ずつにジックリいたぶらせるのも一興でしょう」

 ご主人様は東洋医学で用いる鍼を、たくさん取り出してきました。

「この牝豚は、苦痛系のマゾヒストなんですよ。この鍼を1本1円で買ってもらいましょうか。女体のどこに刺したってかまわないんですよ。牝豚は悶絶しながら喜びますから」

 私の左足の足首にはロープが巻き付けられ、それは天井の梁をまわってご主人様の手に握られています。ご主人様が、そのロープをグイグイと引っぱる度に、私の躰が揺らめき、股間が軋(きし)みます。

 これから何をされるのかが分かって、私は気が遠くになりそうでした。

「ああ・・・たすけて・・・」


 最初の男は鍼を5本買うと、私の方へにじり寄って来ました。


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