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第7章 牝奴隷麗華の露出日記

　男がニヤニヤと笑う様子が薄気味悪く、私は恐怖で顔面が引き攣っていきます。

「この鍼、どこに刺したってかまわないんだよな？」

「はい。はい。どこだって良いですよ。じっくりと楽しんで下さいな」

　ご主人様は、そう言いながら、手元のロープを揺らします。ロープは天井の梁をまわって私の足首へ繋がっていますから、当然ロープはピーンと張りつめられて、大きく広げられた私の股間をも揺らしてしまうのです。

「ああっ」

　片足立ちになっている私の股間の割れ目が、さらに大きく割れてしまいました。

　男はその割れ目の前にしゃがみ込むと、じっくりと中を覗き込みながら左手で私の片方のラビアを引っ張り、鍼を刺すのです。

「い、いや、いやぁ」

　ゴクリと男の喉が鳴りました。男は続いて2本目の鍼を刺します。
　興奮のあまり充血していて、よく伸びたラビアは柔らかくなっていて、スーっと鍼を通しました。

「あ……ああっ……」


「す・げ・え　　こいつはいいオマンコしていやがる」