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第7章 牝奴隷麗華の露出日記

　男達は鍼を片手に、入れ替わり立ち替わり、縛りあげられて片足を高く吊るされている、私の前にやって来ました。

　どの男も欲望を剥き出しにして、全く遠慮することなく、ブスリと鍼を刺してくるのです。
　媚肉に鍼を刺してから、鍼をこねくりまわすのです。

「ああ、もう止めて。麗華、気が変になっちゃう・・・」


　私は汗に光る裸身をうねらせ、ハァハァと肩で息をしていました。いじくりまわされた花芯も媚肉も乳首も、生々しく充血してヒクヒクと蠢（うごめ）き、蜜壺からは愛液が、したたり落ちています。



　こんな辱めを受けているのに、鍼で刺される度に苦痛を快感と感じてしまう自分の女体が、私は恨めしく悲しかったです。

「ああ・・・もうイヤ。　触らないで」

と口先では言いながら、本当は

（ああ・・・もっと、もっと虐めて下さい）

と、心の中では叫んでいる自分をおぞましく感じました。






　でも、私の性癖を知り尽くしていたご主人様は、牝奴隷契約書を振りかざして、この出来事の後も、もっともっとエロい事を私に強要してきたのでした。