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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

2番手の木元君は、両手の親指と人差し指をクレバスの両側のふくらみに置くと、ゆっくりと花びらを押し広げていきました。
「いや。やめて・・・」
思わず言葉が漏れてしまいました。
木元君は、真剣な表情で私を見ながら、
「どうしたの? 恥ずかしいの?」
私は、コクンと頷きました。そしたら木元君が
「でも、お姉さん、マゾなんでしょう? 恥ずかしい事されて本当は嬉しいんじゃないのかなぁ?」
私が返事に困ってうつむいていると、誰かがフォローしてくれました。
「照れくさいんだよ。照れ隠しに『やめて』って言ってるだけ。本当は、もっとやって欲しんだよ」
「へぇ~ そうなんだぁ。 初めて知った」
「マゾな女っていうのはね。みんな、そういうものなんだよ」
中学1年生達から、いいようにオモチャにされてる自分が惨めに思えてきました。でも甘美な陶酔にクラクラと酔いしれていく私がいました。
―そうです。私って真性なマゾ女ですから―

