この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記
私の脳裏に、ご主人様から隠し撮りされていた動画がよぎります。私は恐怖に震えながら
「ご主人様、もっとイジメて下さい」
と、言いました。
大勢の中学生達の前で、こんな事を言わされて、なんだかとっても惨(みじ)めな気持ちになりました。そして恥ずかしかったです。
ご主人様は、私から一番離れた所にいた御藤(みどう)君に問いかけました。
「ねえ、今の牝奴隷の返事、聞こえた? 声が小さくて聞こえなかっただろう? そうだよね? 」
またご主人様の巧みな誘導が始まりました。
ご主人様の語気に押されて、御堂君は答えます。
「良く聞こえなかったような・・・」
「そうだよね。聞こえなかったよね。麗華。もう一度言い直して! 」