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牝奴隷麗華の露出日記
第7章 牝奴隷麗華の露出日記

 私の脳裏に、ご主人様から隠し撮りされていた動画がよぎります。私は恐怖に震えながら

「ご主人様、もっとイジメて下さい」

と、言いました。


 大勢の中学生達の前で、こんな事を言わされて、なんだかとっても惨(みじ)めな気持ちになりました。そして恥ずかしかったです。


 ご主人様は、私から一番離れた所にいた御藤(みどう)君に問いかけました。

「ねえ、今の牝奴隷の返事、聞こえた? 声が小さくて聞こえなかっただろう? そうだよね? 」

 またご主人様の巧みな誘導が始まりました。

ご主人様の語気に押されて、御堂君は答えます。

「良く聞こえなかったような・・・」


「そうだよね。聞こえなかったよね。麗華。もう一度言い直して! 」


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