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牝奴隷麗華の露出日記
第1章 麗華の露出体験記(女子高生バイブを手に全裸でエレベーターへ)

 それから2、3日後の事でした。深夜、集中して受験勉強を続けていると脳が疲れてきて、私の本能が、私を甘い誘惑へと誘うのです。誘惑に敗けた私は、再び露出することにしました。


 まず、お庭で下着姿になります。それからサンダルを履いて外に出ました。イケない事をしてるんだと想うと、背徳のおののきに躰(からだ)が震えます。しばらくはピンクを基調としたセクシー・ランジェリーに身を包んでいたのですが、だんだん物足りなくなってきて、ブラもパンツも脱いで、一糸纏わぬ姿で歩き出しました。

 だんだんと気分が高揚してきて、サンダルも脱ぎ棄てました。「完裸」になった私は、小走りに走り出します。深夜とはいえ、今は真夏。女子高生の裸体からは、甘酸っぱい汗の匂いが薫(かお)ってきました。


 走りながら、豊かな胸やお尻の揺れを楽しんでいると、突然、暗闇の中から無灯火の自転車が!

 オジサンは急ブレーキをかけ停車すると、驚いた様子で、しっかりと私の裸身を見詰めます。肌を刺すような恥辱が、私の女体を熱くしました。驚愕のあまり完全に固まってしまっている私。

 そんな私の戸惑いを察して下さったのでしょう。オジサンは、
「風邪ひくから早く帰りなよ」
と言って何もしないで、そのまま行ってしまいました。



 今にして思うと、あのオジサンには感謝しなければならないのでしょうね。でも私自身には、心臓が止まるんじゃないか、というくらい怖かった記憶が今でも鮮明に残っています^^;

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