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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
すると私の股間から、万引きしたピンクローターが滑り落ち、コトンと音をたてて床の上を転がりました。
――コロ、コロ、コロ
「いゃだぁ~。あなた、そんなとこに隠してたのっ!(笑)」
おもしろそうに笑い転げる菜々花さん。羞恥に身悶える私。額には汗が滲んできます。
菜々花さんは立ち上がって西通路の奥、オナニーグッズの売り場に行くと、見本用に置いてある一本鞭を手に取りました。鞭がしなって空気を切り裂き、床を鳴らします。
ピチィー!
「ねえ、ここに何て書いてある? 」
菜々花さんが指さす先には、大きな貼り紙が・・・
私は小さな声で、それを読み上げます。
「女の子がオナニーグッズを万引きした場合、当店では警察に通報したりはしませんが、恥ずかしいお仕置きをいっぱいさせて頂きます」
「そう。ちゃんと書いてあるでしょう。これから恥ずかしいお仕置きねっっ」
ニヤッと笑う菜々花さん。私は背中に悪寒を感じました。