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牝奴隷麗華の露出日記
第2章 麗華の痴漢体験記(痴漢や晒し者にされて感じる肢体)
「ねえ~。カウンターの上のバイブレーターでオナニーして御覧なさい。みんなで観ててあげるから……」
私が躊躇っていると、菜々花さんは鞭を振り上げて床を鳴らすのです。
ピシィー!
私は「ひぃ~~」と小さな声をあげ、顔を引きつらせて、カウンターの上のバイブを取り上げます。まだバイブはスイッチが入ったままクネクネと動いています。
――ブ~~ン
私は中学生達の喰い入るような視線が痛くて瞳を閉じました。肉の恥裂を自分で広げて、バイブレーターを挿入します。
花びらは、しっとりと濡れているのですが……やっぱり、こういう状況でオナニーするのは……私も初めてだったので、いつものように感じることは出来ません。
緊張と恥じらいで、動作がぎくしゃくしてしまうのです。
ピチィ~!
また鞭が飛んできました。
「どうしたの? もっと気持ち良さそうに喘がないとダメでしょう~」
鞭の恐怖で、躰が小刻みに震えます。
そう言えば、私も子どもの頃、サーカスで猛獣使いを観たことがあります。色っぽい格好をした女の人が鞭を片手に、大勢の観てる前で、ライオンやトラの芸を披露するのです。
家族で楽しめるサーカスと素っ裸の女のオナニーショ―では、だいぶ趣が違いますが…。
でも発情期真っ盛りの男子中学生にとっては、あの時の私と同じような感謝と驚きがあったのかも知れません。みんな口をあんぐり開けて声を開けて声を出すことも出来ずに、オナニーしてる私の痴態を見入っていました。
ドロッと愛液が滲んできます。消えてしまいたいぐらいの恥ずかしさが、かえって快感を生んでいくのです。