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堕天使 1st gig.
第9章 少年

帰ってから俺はリナを抱えてリナのワンピースのファスナーを下げていた。リナのブラジャーのホックを外すといつもの小ぶりで綺麗な胸が俺の前に突き出て来る。
『あんまり、見ちゃやだぁ…。』
やっぱりトマトみたいな顔になるリナだから
『綺麗だ…。』
と言った俺はリナの白い乳房にキスしてやる。
『んぁっ…♡』
感度が良いリナの乳首が俺の口の中ですぐに硬くなり、俺はそれを舌先で転がすように舐めながら、リナのスカートの中に手を入れてリナの内腿を撫でていた。
『んはぁん…、やっぱり…、無理ぃ…。』
たったこれだけでリナの腰が砕けたようにヘタリ込み、身体を隠すようにリナが自分の手で自分の胸を抱きしめていた。
見た目は大人の良い女でも…、まだまだ可愛いお子様のリナだと俺は笑ってリナを抱えてキスだけしていた。
『まだ可愛いリナで充分だ。』
そう言った俺にリナは
『アルト、大好き。』
と抱きついていた。まだキスだけでいっぱいいっぱいの恋人だが、俺はリナには逆らえず、リナには必死になるだけだった。
夕飯はいつもの焼き鳥屋だった。俺とリナが焼き鳥屋に入ると既に小雪と五十嵐が来ていた。俺は五十嵐に
『デートか?』
とわざと聞いてやる。五十嵐はやはり紅くなり怒った顔で
『俺は今日は仕事だったんだ。明日は休暇だから顔出したら、たまたま一緒になっただけだ。』
と言い返して来る。
『つまらん…。』
『うるせぇ、それより、お前さんが取り押さえた未成年テロの調書が上がったから持って来てやったぞ。』
五十嵐がそう言うから俺はリナをテーブルに残し、ちょうどやって来た宗司と五十嵐とカウンター席に移動していた。
佐川の弟の調書からわかった事はテロ組織とは全く無関係であくまでも俺に対する個人的恨みからだという内容になっていた。
内容としては、兄の佐川が死ぬ前に遺書で俺に2度救われた命だが、自分の命の無意味なんだと書き残して自殺していた事や、弟の方は高校生になり、この街の学校に入り街で俺を見かけたので俺を家などを調べる為に自分で俺の後をつけたなどの話しだった。
『あんまり、見ちゃやだぁ…。』
やっぱりトマトみたいな顔になるリナだから
『綺麗だ…。』
と言った俺はリナの白い乳房にキスしてやる。
『んぁっ…♡』
感度が良いリナの乳首が俺の口の中ですぐに硬くなり、俺はそれを舌先で転がすように舐めながら、リナのスカートの中に手を入れてリナの内腿を撫でていた。
『んはぁん…、やっぱり…、無理ぃ…。』
たったこれだけでリナの腰が砕けたようにヘタリ込み、身体を隠すようにリナが自分の手で自分の胸を抱きしめていた。
見た目は大人の良い女でも…、まだまだ可愛いお子様のリナだと俺は笑ってリナを抱えてキスだけしていた。
『まだ可愛いリナで充分だ。』
そう言った俺にリナは
『アルト、大好き。』
と抱きついていた。まだキスだけでいっぱいいっぱいの恋人だが、俺はリナには逆らえず、リナには必死になるだけだった。
夕飯はいつもの焼き鳥屋だった。俺とリナが焼き鳥屋に入ると既に小雪と五十嵐が来ていた。俺は五十嵐に
『デートか?』
とわざと聞いてやる。五十嵐はやはり紅くなり怒った顔で
『俺は今日は仕事だったんだ。明日は休暇だから顔出したら、たまたま一緒になっただけだ。』
と言い返して来る。
『つまらん…。』
『うるせぇ、それより、お前さんが取り押さえた未成年テロの調書が上がったから持って来てやったぞ。』
五十嵐がそう言うから俺はリナをテーブルに残し、ちょうどやって来た宗司と五十嵐とカウンター席に移動していた。
佐川の弟の調書からわかった事はテロ組織とは全く無関係であくまでも俺に対する個人的恨みからだという内容になっていた。
内容としては、兄の佐川が死ぬ前に遺書で俺に2度救われた命だが、自分の命の無意味なんだと書き残して自殺していた事や、弟の方は高校生になり、この街の学校に入り街で俺を見かけたので俺を家などを調べる為に自分で俺の後をつけたなどの話しだった。

