この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕天使 1st gig.
第31章 自由
そのまま、イッたリナの中へ俺はペニスをねじ込んでいた。

『ああぁぁん…。』

リナが悦ぶ姿が綺麗で俺はリナの奥を突き上げてやる。

『あぁん…、激しい…。』

『もっとか?』

『やぁんっ…♡』

リナの内腿に愛液が流れ、汗ばむリナの背中にリナの銀髪が絡みつく。

少し斜め下から俺の方を振り向くリナの蒼い目が細められて、薄い艶やかな唇を尖らせて

『また…、イッちゃう。』

と拗ねたようにリナが言う。俺はリナの頬にキスをしてリナの乳首を弄りながら

『俺はまだまだだ。』

とリナを責め続けていた。演習で身体が鈍り、自分が自分でなくなっていく感覚だった俺はリナを抱いて自分を取り戻す。

俺が居るべき場所、俺が愛してやまない場所…

『リナ…。』

『来て…、もう…、あぁんっ♡』

俺の腕に天使が崩れ落ちる瞬間ギリギリまで俺は責め続け、堕ちた天使の中で果てていた。

『愛してる。』

動けなくなったリナの額にキスしてただそれだけを俺は繰り返していた。

『明日、晴れるといいね…。』

そう言って俺の手の中で眠ってしまうリナを抱えて温くなったビールを飲み干してから俺はリナをベッドに運んで美優をリナとの間にして眠っていた。

そっくりな天使2人はまだこんな俺と居る事を望んでくれているとわかっただけで俺は多分幸せな父親でちゃんと夫として扱われていると安心していた。

翌朝は俺の背中に乗る物体が俺の髪を引っ張り

『あー!いー!』

とご機嫌で暴れていた。俺はまだ寝ているリナを起こし

『美優と風呂を済ませて来るから、美優の着替えとミルクをよろしく…。』

と言ってやる。リナは半分寝ぼけながら

『はーい…。』

と答えていた。夕べ早く寝てしまった美優はやたら早くに目が覚めたらしくひたすら寝ている俺で遊んでいた。寝たフリで誤魔化そうとか俺は思ったが、それは0歳児には通用するわけもなく、結局俺は美優に叩き起されていた。

シャワールームの空っぽのユニットバスに美優を入れて先に俺は手早く頭と身体を洗い、それから美優を洗ってから、ガラス扉の向こうのジャグジーに向かっていた。
/469ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ