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愛されたくて ~わたしってイケナイ人妻ですか?~
第9章 京都の彼…再会

彼と私の間には
100キロの道のりと
お互いの立場とゆう障害があり

次はいつ逢えるのかわからないとゆう想いが
私を大胆にさせていた。


彼の舌を吸いながら
ジーンズ越しに
そっと彼自身に触れてみる。


びくっと驚いて
唇を離してしまった彼を制して

私はズボンのチャックを
そろそろと下ろすと
ソレをゆっくりと取り出した。


そんなに使っていないのか
とても可愛くて
綺麗なピンク色をしているソレは
ちっともグロテスクなんかじゃなかった。


わずかな明かりの中
そっと握って上下に動かしてみる。


気持ち良さそうな
彼の顔を確認してから


私は
その先端に
そっと口づけた…。


大胆すぎる自分の行動に驚きながらも
今まで必死で抑えていた感情を
止めることは出来なかった。


そっと
ソレを舐めながら
どこが気持ち良いのか
彼の反応をうかがいながら探していく。


そして、
私がソレを咥えようとした
ちょうどその瞬間を待っていたのか

タイミングよく
彼が私の腕を掴んだ。


どうして?


声が出るよりも早く
私の口を塞いだ彼が
シートをゆっくりと倒していく。


私の上に覆いかぶさるようにして
唇を重ねたまま
乳房の形を確かめるように
手触りを楽しんでいる?


じらさないで。


声に出せない想いが伝わったのか
今度は乳首をつまんで
きゅっと捻られた。


「あぁっ」



思わず
声を出してしまった。


彼はくすっと笑うと
ちゅうちゅうと音を立てて
乳首を吸った。


驚く私の目を見つめながら


『お返しやで』


と、イタズラっぽく笑う。



それからは
ただ彼に身を任せて

彼のしたいように
愛してもらった。




脚を大きく広げられても

ソコをじっくり見つめられても

指を入れられても

尖った部分を強く吸われても


何をされても拒まずに

彼のすること全てを

ただ受け入れた―――。




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