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隷吏たちのるつぼ
第4章 第三章 詭謀の酬い

痺れて抵抗ができない腕にテープが何重にも巻かれて、全く動けなくなる。
「もう観念しろよ、お望みどおりレイプしてやんだからさあ。こうやって縛られたほうが、ゴミクズのように姦されるみたいで燃えるだろ?」
「死ねっ、そんなわけないでしょっ! いいから……、ヒッ!」
前に回ってくる征四郎へ悪態をついてやろうとして息を呑んだ。いつの間にか下半身を丸出しにして、剛毛が生いる茂みから、ダウンライトにテカる鋼色の剛直を晒け出していた。
「入口で紳士的に誘ってやったのによお。素直にOKすりゃ、ラブラブ浮気エッチで済ませてやったのに。ま、顔見てモノ言わなきゃいけないブサメンオヤジだしな。思いっきりメチャクチャにゴーカンしてやっから、覚悟しろよ?」
話しながらポロシャツを脱ぎ捨てる間も、先端からトロトロと透明汁を漏らしている。恋人とはまるで違う形を成す強欲の塊が、獲物を前に垂涎して餓つえているように見えた。
強姦という言葉が、俄然リアリティを増してくる。
「うう……、来るなっ」
亀頭揺らして近づく征四郎を蹴り飛ばしてやろうと、足を大理石から浮かせたがまったく届かない。征四郎はその横を悠々と通り過ぎて背後へと回っていく。後ろから口臭が近づいてきた。
「いやっ……」
「そうそう、レイプなんだからよ、そうやって、いっぱいイヤがってくれよお」
手が肩に触れただけで、背もたれを折らんばかりの悪寒が背中を駆け抜けた。頻りに身を捩るが、両側の肩から指が這い、二の腕をなぞって前に回ると、バストへ近づいてくる。
「じゃ、悠香梨ちゃん。そのエッロいオッパイ、モミモミさせてもらうぜ? 一目みたときからずっと揉みたくてたまんなかったんだよね」
「ちょっ……、ムリッ……やっ」
「ムリもなにも、揉まれたい放題でしょ、このカッコ。くく……、俺のパイモミで感じちゃったりするなよお?」
「だからそんなわけあるかってっ……、ちょ……、いや……、ほ、ほんと、やだっ! やだってばっ、……秀之ぃっ!!」
たまらず恋人の名を叫んだ瞬間、ニットの上からバストが鷲掴みにされた。
「おーっ、エロいオッパイ。モミ心地最高ぉ」
生地でも捏ねるかのように、無遠慮にバストが揉みしだかれる。
「もう観念しろよ、お望みどおりレイプしてやんだからさあ。こうやって縛られたほうが、ゴミクズのように姦されるみたいで燃えるだろ?」
「死ねっ、そんなわけないでしょっ! いいから……、ヒッ!」
前に回ってくる征四郎へ悪態をついてやろうとして息を呑んだ。いつの間にか下半身を丸出しにして、剛毛が生いる茂みから、ダウンライトにテカる鋼色の剛直を晒け出していた。
「入口で紳士的に誘ってやったのによお。素直にOKすりゃ、ラブラブ浮気エッチで済ませてやったのに。ま、顔見てモノ言わなきゃいけないブサメンオヤジだしな。思いっきりメチャクチャにゴーカンしてやっから、覚悟しろよ?」
話しながらポロシャツを脱ぎ捨てる間も、先端からトロトロと透明汁を漏らしている。恋人とはまるで違う形を成す強欲の塊が、獲物を前に垂涎して餓つえているように見えた。
強姦という言葉が、俄然リアリティを増してくる。
「うう……、来るなっ」
亀頭揺らして近づく征四郎を蹴り飛ばしてやろうと、足を大理石から浮かせたがまったく届かない。征四郎はその横を悠々と通り過ぎて背後へと回っていく。後ろから口臭が近づいてきた。
「いやっ……」
「そうそう、レイプなんだからよ、そうやって、いっぱいイヤがってくれよお」
手が肩に触れただけで、背もたれを折らんばかりの悪寒が背中を駆け抜けた。頻りに身を捩るが、両側の肩から指が這い、二の腕をなぞって前に回ると、バストへ近づいてくる。
「じゃ、悠香梨ちゃん。そのエッロいオッパイ、モミモミさせてもらうぜ? 一目みたときからずっと揉みたくてたまんなかったんだよね」
「ちょっ……、ムリッ……やっ」
「ムリもなにも、揉まれたい放題でしょ、このカッコ。くく……、俺のパイモミで感じちゃったりするなよお?」
「だからそんなわけあるかってっ……、ちょ……、いや……、ほ、ほんと、やだっ! やだってばっ、……秀之ぃっ!!」
たまらず恋人の名を叫んだ瞬間、ニットの上からバストが鷲掴みにされた。
「おーっ、エロいオッパイ。モミ心地最高ぉ」
生地でも捏ねるかのように、無遠慮にバストが揉みしだかれる。

