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隷吏たちのるつぼ
第7章 エピローグ
ピストンの度に侵食されていく捲れ出た牝襞を眺め、最奥の秘室を満たしてやる屈従の印を準備していると、
「征四郎さまぁ……、つぎ……、次、智咲ね」
命ぜられなくとも、媚薬を萌子の乳首へ塗り込みつつ、智咲が訴えてきた。
「だめっ、さっきは先にしゃぶったんだから、今度は私が先!」
悠香梨はぷっくりと膨らむ陰核へと軟膏をまぶしていく。
まだ薬を塗る気かよ、と呆れていたら、
「こんな乱暴で、結婚なんかして、他の男にもヤラせてる女じゃなくてっ……。バージン捧げて、ずっとずっと征四郎様だけの、私のほうがいいでしょ?」
「はぁ? もうあんなヤツ全然ヤラせてないし、触らせてもない! あんた、宮守とヤリまくってたよね? っとに、ウソばっかつかないでよ!」
絶頂へと押し上げられていく萌子を挟み、またもや二人が火花を散らし始める。
「おいおい、みんなで仲良くしろよ? 誰のおかげでこうしてられると思ってんだ」
そう宥めつつ、征四郎は抽送のテンポを上げていった。
〈完〉
「征四郎さまぁ……、つぎ……、次、智咲ね」
命ぜられなくとも、媚薬を萌子の乳首へ塗り込みつつ、智咲が訴えてきた。
「だめっ、さっきは先にしゃぶったんだから、今度は私が先!」
悠香梨はぷっくりと膨らむ陰核へと軟膏をまぶしていく。
まだ薬を塗る気かよ、と呆れていたら、
「こんな乱暴で、結婚なんかして、他の男にもヤラせてる女じゃなくてっ……。バージン捧げて、ずっとずっと征四郎様だけの、私のほうがいいでしょ?」
「はぁ? もうあんなヤツ全然ヤラせてないし、触らせてもない! あんた、宮守とヤリまくってたよね? っとに、ウソばっかつかないでよ!」
絶頂へと押し上げられていく萌子を挟み、またもや二人が火花を散らし始める。
「おいおい、みんなで仲良くしろよ? 誰のおかげでこうしてられると思ってんだ」
そう宥めつつ、征四郎は抽送のテンポを上げていった。
〈完〉