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閉じ込められた部屋で夫は
第2章 前戯
『友貴子がすぐに壊れたらつまらないことになるからな。特別サービスをやる』

ヴヴヴッ!という振動音が止まる。

『アソコにねじ込む前にペロペロと舐めさせてやる。しっかり舐めた方がいいぞ。濡らさずに入れたら悶絶するからな』

『うううッ……』

友貴子は躊躇うような声を出している。

激しい凌辱は確実になされる。そうであれば言う通りに舐めるのが合理的だ。だが、この凌辱魔の言う通りにするのは人間としての尊厳が汚される。だから躊躇っているのだ。

「友貴子……」

俺は、舐めて欲しいのか。舐めて欲しくないのか。

友貴子のことを考えれば舐めて欲しいに決まっている。だが、それは友貴子への凌辱を受け入れることと同義だ。

混乱した俺はその場にうずくまった。
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