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閉じ込められた部屋で夫は
第2章 前戯
『こ、これで、いいですか……』

消え入りそうな声で、友貴子が問いかける。

『ダメだ。M字に開け。淫らな娼婦のようにアソコをぱっくり開くイメージだ』

『ううっ……』

微かな布ずれの音。

『フフフ、覚えておけ。足を開けと言ったらそう開くんだ。クリとビラビラを丸出しにして、はしたなくイヤらしく開くんだ』

興奮して声が上ずる化け物。艶かしい友貴子の秘所を見ながらゴクリと唾を飲み込む音がした。

『バイブをあてがうぞ。どうだ?興奮してきたか?』

『こ、怖いです……』

『大丈夫だ。お前のような卑しいメス豚は、すぐに喜びの声をあげてスケベな蜜を滴らせるよ』

「この変態野郎が!友貴子はそんなことを言われるような女じゃない!」

怒りのあまり思わず叫んだ。

しかし、俺の怒りなど関係ないと言わんばかりに、化け物がズブリと友貴子にバイブをねじ込んだ気配がした。
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