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閉じ込められた部屋で夫は
第4章 出会い ~回想~
2.
夜通し友貴子を犯しに犯しまくった俺は、いつの間にか眠りについていた。

子種が無くなるんじゃないかというくらい激しく射精し続けたが、心地よい疲労に心は満足していた。

(それにしても、何も言わずに帰らなくても良いのにな、あの女)

帰りの新幹線の中で太ももや胸をまさぐりまくって、駅を下りるや否や、ホテルでワンセックスしてから別れようと考えていたのだ。

(まぁいい。来週から会社内でもアフターでも出張先でも何時でも抱けるからな。会議室で、机の下で、エレベーターで、ロッカーで、屋上で……くくくっ、ぐふふふふっ)

笑いが止まらない。セックス専用のメス奴隷を得るということがこんなにも人生を楽しくするとは思わなかった。しかも、極上の顔と身体の女ときた。

(こりゃあ滋養強壮剤を準備しておかなくてはな。それと、バイブやローター、コスプレも沢山買おう。くくくっ、仕事している暇がねぇわ)

下品な妄想が止まらない黒井がふと気付く。

(……あれ?どこだ?)
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