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閉じ込められた部屋で夫は
第6章 本番
織江は話しながら右手でスカートをたくしあげた。そして、股間に指を沿わせた。
「龍蛾とのセックスでこの上ない絶頂を感じた時間は長くは続かなかったわ。自暴自棄になった龍蛾ね、自殺しちゃったの。あなたのせいで。……そして、私に残されたのは龍蛾の死体と認められなかったロボット技術。……ねぇ、私、どうしたと思う?」
股間をぐちょんぐちょんとまさぐりながら、織江は憎悪の表情で友貴子を睨んだ。血走る眼は悪鬼のようだった。
友貴子はカラカラに乾いた口で、おずおずと思ったことを口にする。
「ま、まさか……黒井さんの死体を」
「えぇ、その通り。龍蛾の死体を解体してロボットに纏わせたの。そう、龍蛾をロボットとして生き返らせたのよ」
「な……なんてことを」
「凄いでしょ?私!やっぱり私が一番凄いんだわ!……知ってたけど!……アハ、アハ、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッッッッ!」
激しく淫らなオナニーを続けながら、織江は狂ったように笑った。
「龍蛾とのセックスでこの上ない絶頂を感じた時間は長くは続かなかったわ。自暴自棄になった龍蛾ね、自殺しちゃったの。あなたのせいで。……そして、私に残されたのは龍蛾の死体と認められなかったロボット技術。……ねぇ、私、どうしたと思う?」
股間をぐちょんぐちょんとまさぐりながら、織江は憎悪の表情で友貴子を睨んだ。血走る眼は悪鬼のようだった。
友貴子はカラカラに乾いた口で、おずおずと思ったことを口にする。
「ま、まさか……黒井さんの死体を」
「えぇ、その通り。龍蛾の死体を解体してロボットに纏わせたの。そう、龍蛾をロボットとして生き返らせたのよ」
「な……なんてことを」
「凄いでしょ?私!やっぱり私が一番凄いんだわ!……知ってたけど!……アハ、アハ、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャッッッッ!」
激しく淫らなオナニーを続けながら、織江は狂ったように笑った。