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閉じ込められた部屋で夫は
第6章 本番
織江が楽しそうに説明を加える。
「私のロボットはね、特定の動きをインプット出来るのよ。データはたくさんあったわ。龍蛾の盗撮データよ。だから、龍蛾のセックスアクションはほとんど完璧に出来るわ」
「そ、そんなの絶対にされたくないわッ!」
友貴子は勇気を振り絞り、勢いを込めて右足で黒井を蹴りつける!
……が、その足をガシッと掴む。想像以上の腕力で引き付けられた友貴子に、黒井はゆっくりと覆い被さってきた。
むせかえるような腐臭。思わず歪む友貴子の顔を掴み、黒井は唇を強引に奪った。
ぶむちゅうぅぅッッ!
腐汁と膿を唾液のように友貴子の桃色の唇から流し込む。頭が引き裂かれるほどの苦味と臭いに友貴子は意識を失いそうになる。
その隙に、なめくじのようにぬるぬるした舌で友貴子の舌を絡めとり、激しく吸い上げる腐乱死体。太ったなめくじが口のなかを這いずり回るような感覚に友貴子はめまいを覚え、胃液が逆流し、そして嘔吐した。
「私のロボットはね、特定の動きをインプット出来るのよ。データはたくさんあったわ。龍蛾の盗撮データよ。だから、龍蛾のセックスアクションはほとんど完璧に出来るわ」
「そ、そんなの絶対にされたくないわッ!」
友貴子は勇気を振り絞り、勢いを込めて右足で黒井を蹴りつける!
……が、その足をガシッと掴む。想像以上の腕力で引き付けられた友貴子に、黒井はゆっくりと覆い被さってきた。
むせかえるような腐臭。思わず歪む友貴子の顔を掴み、黒井は唇を強引に奪った。
ぶむちゅうぅぅッッ!
腐汁と膿を唾液のように友貴子の桃色の唇から流し込む。頭が引き裂かれるほどの苦味と臭いに友貴子は意識を失いそうになる。
その隙に、なめくじのようにぬるぬるした舌で友貴子の舌を絡めとり、激しく吸い上げる腐乱死体。太ったなめくじが口のなかを這いずり回るような感覚に友貴子はめまいを覚え、胃液が逆流し、そして嘔吐した。