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閉じ込められた部屋で夫は
第6章 本番
黒井と友貴子のケダモノのようなセックスを見て、織江がゲラゲラ笑う。

「アハハッ、馬ぺニスで感じるなんて、お前は本当にメス豚だな!人としての尊厳とか無いのかよ!このブスブタ!」

だが、友貴子には織江の罵詈雑言に反応する余裕はない。黒井にひたすら突かれるだけの肉人形と化していた。

反応しない友貴子に苛立ち、織江はさらに追い討ちをかける。

「フン、この私の話を聞かないなんていい度胸じゃない。高くつくわよ」

織江が別のスイッチを押す。

黒井が友貴子の背後から髪の毛を荒々しく掴み、首を後ろに振る。そして、呼吸困難な友貴子の口になめくじ舌をねじ込んだ。

「むぐおぅぅッ!……うおうぇぇッッッ!」

なめくじ舌が友貴子の可憐な口内を犯したかと思うと、あの忌まわしき人工蛆をぶちまけた。友貴子の内頬を、喉を、舌を、蛆となめくじが蠢き回る。

あまりの気色悪さに歯を食い縛ろうとするも、なめくじ舌が友貴子の愛らしい桃色舌を絡めとるので口を閉じられない。そうしている内に、舌と舌との絡み圧力で潰れた蛆媚薬がそこかしこに飛び散った。
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