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閉じ込められた部屋で夫は
第7章 絶頂
「嘘じゃありません。友貴子は……あの日から黒井とのセックスでなければ感じない身体……貴方では満足出来ない身体……ハードセックス依存性になったのよ!」

あり得ない。友貴子はそんな女じゃない。それに……俺を愛してるはずだし、何度も愛し合ったし……。

でも、友貴子のことだけでなく黒井のことまで知っているという、この女性。どうしても、この女性の話に耳を塞ぐことができない。

「友貴子は言っていました。両手を鎖で縛られて、無理矢理バイブで犯されることが何よりの喜びだと」

さっきスピーカーから流れてきた内容に酷似していると思った。……あれは、友貴子が望んだものだったのか?

「友貴子は言っていました。もう我慢できない……私は黒井龍蛾のメス豚セックス奴隷になりたいって。私の顔も身体も……黒井に激しく犯されるためにあるんだって。だから……あんな……」

そう言って泣き出した女性をよそに、俺は放心状態だった。この人は嘘をついているに違いない。だから聞いた。

「しょ、証拠はあるんですか?……俺には信じられない。しょ、証拠を、み、見せて、ください……」

最後の方は震え声になった。胸が異常にドキドキする。頭がおかしくなりそうだった。

女性は泣きながらドアを指差した。
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