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閉じ込められた部屋で夫は
第7章 絶頂
この向こうに……友貴子がいるのか?

冷静に考えれば、さっきバイブで凌辱されたばかりだ。次にどうされるかわからない。一刻も早く助け出しに行かなければならないのだ。

しかし、得体の知れない恐怖がドアを開けることを躊躇わせる。

「そのドア……開けない方がいい」

「……なぜ?」

「きっと後悔するわ。あなたの知っていることがすべて真実とは限らないのよ?」

俺は言い返せない。手汗がじわりとにじむ。足が震えている。

(友貴子……信じているから……信じていいんだよな?)

俺はドアに手をかけた。
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