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ヒロイン三国ファンタジー
第21章 21 その後の三国
会陰を撫で上げ、息を吹きかけ青筋だった肉棒を上下に擦り、腫れあがって大きくなったカリ首に舌を這わせる。
「よ、い。よいぞ」
「ああ、我が君」
螺旋を描くように舐めあげ、口の中一杯に含み、喉の奥にまで一物を飲みこんでいく。
「ああっ、なんと、す、素晴らしい、技、であるっ、う、ううぅ」
「んぐっ、うぐっう、ぐうっ」
「ああ、もうだめだ。ああっ!」
ドクドクとはき出される精液を呂壱は美味そうな表情で飲みこみ、尿道の残液をも啜り上げる。
「ああ、我が君。格別なお味でございました」
「んんっ、う、ん、そうか……」
力が衰えてきた一物を綺麗に舐めあげ、清拭しながら呂壱は優しく大事にしまい込む。今日は呂壱の口の中に吐き出したが、彼の儚げな顔に射精し、汚すことにも満足を得る。
やがて呂壱の薄幸そうな表情の裏に隠された、苛烈な野心と私腹を肥やす強欲さに気づき処刑したが、孫権と重臣たちの間に大きな溝ができていた。
なぜなら呂壱の意見しかきかなかった孫権を今では名君として信用することが出来ないからである。そのことがまた孫権を苛立たせ、重臣を責めさせ、隔たりを大きくしていく。
こうした悪循環が呉の主従関係を蝕んでいった。
「よ、い。よいぞ」
「ああ、我が君」
螺旋を描くように舐めあげ、口の中一杯に含み、喉の奥にまで一物を飲みこんでいく。
「ああっ、なんと、す、素晴らしい、技、であるっ、う、ううぅ」
「んぐっ、うぐっう、ぐうっ」
「ああ、もうだめだ。ああっ!」
ドクドクとはき出される精液を呂壱は美味そうな表情で飲みこみ、尿道の残液をも啜り上げる。
「ああ、我が君。格別なお味でございました」
「んんっ、う、ん、そうか……」
力が衰えてきた一物を綺麗に舐めあげ、清拭しながら呂壱は優しく大事にしまい込む。今日は呂壱の口の中に吐き出したが、彼の儚げな顔に射精し、汚すことにも満足を得る。
やがて呂壱の薄幸そうな表情の裏に隠された、苛烈な野心と私腹を肥やす強欲さに気づき処刑したが、孫権と重臣たちの間に大きな溝ができていた。
なぜなら呂壱の意見しかきかなかった孫権を今では名君として信用することが出来ないからである。そのことがまた孫権を苛立たせ、重臣を責めさせ、隔たりを大きくしていく。
こうした悪循環が呉の主従関係を蝕んでいった。