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ヒロイン三国ファンタジー
第4章 4 徐州を巡って・2
関羽は玄徳の着物をはだけ白い肌に余すことなく口づけを舌を這わせる。腰の紐を解き、そっと淡い茂みに指先を忍び込ませるとすでにしとど濡れており、指先がするりと熱い原泉に滑り込む。
「んんっ、あんっ」
「なんとこのように濡らして……。我慢強いお人だ……」
「そ、そんな……」
恥じらい顔をそむける玄徳の頬をそっと持ち、関羽は珍しく嫉妬し、息もできないほどの激しい口づけを交わす。
「あうむぅ、う、むぅ、ふぅ、か、関羽さ、ん」
「ああ兄者……。張飛の気持ちがよくわかる。兄者、こちらに向きを変えなさると良い」
関羽は玄徳をうつ伏せにし、腰をあげさせる。
「う、後ろから?」
「趙雲の代わりにはなりませんが……。むんっ」
「あぅっ!」
細い腰を持ち関羽は猛々しい剛直を可憐な玄徳の蜜源に一気に突き入れる。
「ああ、兄者……。兄者が誰を想おうと我らは兄者を想っています」
「んんっ、あ、んんっ、あん、関羽さ、ん、わ、私は、いつも、あんっ、あなた、たちと、い、一緒っ、あ、あふぅっ」
「う、くっ、きっと、趙雲、も同じでしょう。今度は、遠慮、なさるな」
「も、も、う、だ、めぇ、ああっ、はあぁっ」
ぶるると玄徳の尻が震え、それを抱きかかえるように押さえつけ関羽は激しく打ち付け彼女に更なる絶頂を与える。
「ううっ、あ、に、じゃ――」
背を弓なりに反らしまた戻した玄徳を重みをかけず優しく関羽は抱く。安心して寝入ってしまった彼女の寝顔をしばらく眺め髪を撫でた。
そして隣で寝入っている張飛に静かに声を掛ける。
「んんっ、あんっ」
「なんとこのように濡らして……。我慢強いお人だ……」
「そ、そんな……」
恥じらい顔をそむける玄徳の頬をそっと持ち、関羽は珍しく嫉妬し、息もできないほどの激しい口づけを交わす。
「あうむぅ、う、むぅ、ふぅ、か、関羽さ、ん」
「ああ兄者……。張飛の気持ちがよくわかる。兄者、こちらに向きを変えなさると良い」
関羽は玄徳をうつ伏せにし、腰をあげさせる。
「う、後ろから?」
「趙雲の代わりにはなりませんが……。むんっ」
「あぅっ!」
細い腰を持ち関羽は猛々しい剛直を可憐な玄徳の蜜源に一気に突き入れる。
「ああ、兄者……。兄者が誰を想おうと我らは兄者を想っています」
「んんっ、あ、んんっ、あん、関羽さ、ん、わ、私は、いつも、あんっ、あなた、たちと、い、一緒っ、あ、あふぅっ」
「う、くっ、きっと、趙雲、も同じでしょう。今度は、遠慮、なさるな」
「も、も、う、だ、めぇ、ああっ、はあぁっ」
ぶるると玄徳の尻が震え、それを抱きかかえるように押さえつけ関羽は激しく打ち付け彼女に更なる絶頂を与える。
「ううっ、あ、に、じゃ――」
背を弓なりに反らしまた戻した玄徳を重みをかけず優しく関羽は抱く。安心して寝入ってしまった彼女の寝顔をしばらく眺め髪を撫でた。
そして隣で寝入っている張飛に静かに声を掛ける。